アンティグア・バーブーダ(Antigua and Barbuda)
国アンティグア・バーブーダ(Antigua and Barbuda)
アンティグア・バーブーダへの渡航に備えた予防接種
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項目 | 説明 |
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地域概要 | 国土は約440平方キロメートルと日本の種子島とほぼ同じほどの大きさの国です。首都はセントジョンズで通貨は東カリブ・ドルが使用されています。公用語は英語で、アンティグア・クレオール語も使用されています。 |
医療情報 | — |
気候 | 熱帯気候に属しており、ほかのカリブ海の国と比べると降水量は少ない傾向にあります。 |
宗教 | キリスト教など |
文化 | 首都であるセントジョンズは、最も人口が多く行政の中心地です。色とりどりの建物が並ぶ街並みと、ヨーロッパの文化や歴史建物が残っています。 |
気をつけたい感染症 | 破傷風・A型肝炎・B型肝炎・狂犬病・腸チフス・麻疹・風しん |
推奨する予防接種 | A型肝炎・B型肝炎・狂犬病・麻疹 |
気をつけたい病気
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病名 | 説明 |
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蚊が媒介する感染症 | 蚊を媒介とするデング熱などが発生しています。外出する際には長袖シャツ、長ズボンなどの着用により肌の露出を少なくする、虫除けスプレーを使用する等、蚊に刺されない対策を行ってください。 |
破傷風 | 怪我をすると傷口から侵入し感染します。けがをした際は傷口をきれいな水で洗い、消毒をしましょう。 |
消化器感染症 | 飲料水や加熱の不十分な食事が感染源となりますので注意が必要です。 |
狂犬病 | 野犬等に噛まれた傷口から感染します。致死率の高い感染症のため、万一噛まれた際には直ちに病院へ行きましょう。 |
各院の診療時間・アクセスは
下記よりご確認ください。