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インモードの効果とは?
 
    
    
ハイフとの違いや値段、
デメリット、
痛みについて解説
インモードとはどんな施術?効果がないって聞いたけど本当?ハイフとの違いは?といった疑問をお持ちの方に向けて、インモードの概要から効果、メカニズムを徹底解説します。ハイフとの違いや効果がないと言われる理由もまとめました。
 
            この記事では、インモードの仕組みや効果、ハイフとの違い、向いているケースや注意点まで詳しく解説します。治療の仕組みや流れ、効果の感じ方まで具体的にまとめているため、自分にとって本当に必要な施術かどうかを判断する際の参考にしてみてくださいね。
インモードとは、RF(高周波)を活用して脂肪細胞に働きかけながら、同時に肌のハリや弾力の向上も目指せる「切らない小顔治療」です。
韓国で話題になったことをきっかけに、日本国内でも人気が高まり、導入する美容クリニックが増えています。
しかし一方で、「インモードは効果がないって聞いたけど本当?」「ハイフとはどう違うの?」「どっちが自分に合っている?」といった疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
日本国内だけではなく、韓国でも人気が高く次世代型スキンブースターとして注目されています。コラーゲン生成を促す作用により、自然で長期的な肌質改善を目指せることが嬉しいポイントです。
インモードとハイフの効果を比較
インモードとハイフは、いずれも「切らない小顔治療」として人気ですが、効果の現れ方やアプローチできる層(エネルギーが届く深さ)が異なります。
インモードは RF(高周波)で脂肪細胞を破壊し、さらにコラーゲン再生を促すため、小顔効果と肌質改善を同時に得たい方に適しています。
一方、ハイフは HIFU(高密度焦点式超音波)で SMAS筋膜にアプローチし、皮膚を引き上げる効果が期待できることが特徴です。フェイスラインのたるみを改善したい方に推奨されます。
どちらが効果的かは悩みによって異なるため、「脂肪+肌質改善」ならインモード、「リフトアップ重視」ならハイフと選び分けるのがポイントです。
- 
                ●インモードがおすすめな人
→ 脂肪にアプローチしつつ、小顔効果や肌質改善(小じわ・毛穴ケア)も同時に叶えたい人
- 
                ●ハイフがおすすめな人
→フェイスラインの下垂やたるみへアプローチし、引き上げたい人、リフトアップを優先したい人
| アプローチできる層 | 施術名 | 主な作用 | 効果 | 
|---|---|---|---|
| 皮下脂肪層 | MiniFX | RFと吸引で脂肪細胞に熱を与える | 二重あご・フェイスラインの脂肪減少 | 
| 真皮層 | FORMA | 均一なRFでコラーゲン生成を促進 | たるみ改善・ハリ感アップ・小じわ改善 | 
| SMAS筋膜層 | ハイフ | 高密度焦点式超音波で筋膜を引き締め | リフトアップ効果 | 
※効果の現れ方には個人差があります。
インモードとハイフの効果を比較

真皮~脂肪層に高周波(RF)エネルギーを照射し、脂肪細胞を減少させながら同時に真皮層のコラーゲン生成を促進します。
インモードの施術を受けることで、フェイスラインの引き締めや肌のハリ感アップが期待できます。「切らない小顔治療」として注目されています。
【インモード「フォーマ」】
小じわや肌のたるみ改善
        フォーマ(FORMA)は、インモードに搭載された肌質改善モードで、真皮層に高周波(RF)を均一に照射するのが特徴です。
        皮膚の温度を一定に保ちながら熱を届けることで、コラーゲンの生成を促し、自然なハリや弾力の回復が期待できます。
施術後のダウンタイムが比較的少ないことも嬉しいポイントです。顔全体のリフトアップや小じわの改善を目指す方に適しています。
- ●肌の弾力アップ
- ●小じわの改善
- ●自然なリフトアップ
- ●首や目元の引き締め
期待できる効果
※効果の現れ方には個人差があります。
【インモード「ミニFX」】
脂肪へのアプローチ・むくみ解消
        ミニFX(MiniFX)は、脂肪層にアプローチするインモードの機能で、高周波(RF)と吸引を組み合わせて照射するのが特徴です。皮膚を吸引しながら熱を加えることで、脂肪細胞を効率的に破壊し、フェイスラインをすっきりと整える効果が期待できます。
        皮膚の温度を一定に保ちながら熱を届けることで、コラーゲンの生成を促し、自然なハリや弾力の回復が期待できます。
特に、二重あごや頬の余分な脂肪が気になる方に適しており、むくみの軽減や肌の引き締め効果も同時に見込める点が魅力です。ダウンタイムが少ないため、「普段の生活を変えずに小顔ケアをしたい」という方に選ばれています。
- ●フェイスラインの引き締め
- ●二重あごの改善
- ●むくみの軽減
期待できる効果
※効果の現れ方には個人差があります。
【インモードVリフト(MiniFX+FORMA)】
相乗効果による美肌と引き締め
インモードVリフトは、フォーマ(FORMA)とミニFX(MiniFX)を組み合わせた複合施術で、肌の質感ケアとフェイスラインの引き締めを同時に目指すことができます。
フォーマでは真皮層に高周波を届けて肌のハリ感をサポートし、ミニFXでは脂肪層にアプローチすることで、フェイスラインをすっきりと見せる効果が期待されます。
- ●小顔効果・輪郭をシャープに
- ●二重あごの改善
- ●たるみのリフトアップ
- ●肌の弾力・ハリ向上
期待できる効果
※効果の現れ方には個人差があります。
インモードとハイフの違い

二重あごや頬のもたつきにアプローチできるため、自然な印象の変化を求める方におすすめです。
| 項目 | インモード | ハイフ(HIFU) | 
|---|---|---|
| 仕組み | RF(高周波)+吸引で脂肪層と真皮に熱を届ける | 超音波をSMAS筋膜へ照射し引き締め | 
| 効果 | 脂肪減少・小顔・肌質改善 | リフトアップ・たるみ改善 | 
| 痛み | 温かさ+軽い刺激、内出血の可能性 | 骨に響く痛みがあるが出血は少ない | 
| おすすめの人 | 二重あごやフェイスラインのもたつき、たるみ、肌質を改善したい方 | 輪郭の下垂をしっかり引き上げたい方 | 
※効果の現れ方には個人差があります。
インモードとハイフの違い
仕組み
インモードは、高周波(RF)エネルギーを皮膚に照射しながら吸引を行い、真皮層から脂肪層まで熱を届けます。脂肪細胞を破壊しつつ、コラーゲンをです。
一方で、ハイフは高密度焦点式超音波(HIFU)を用いて、皮膚の奥にあるSMAS筋膜へピンポイントに熱を加えます。筋膜の引き締めによって、リフトアップ効果が見込まれます。
期待できる効果
インモードは、脂肪のボリュームにアプローチし、小顔効果、肌質改善(小じわ・毛穴ケア)まで幅広く対応します。
それに対し、ハイフは皮膚のたるみやフェイスラインの下垂改善に特化しており、リフトアップを実感しやすい施術です。
※効果の現れ方には個人差があります。
痛み・ダウンタイム
インモードは、温かさや軽い熱感を伴い、術後に内出血が出る場合もありますが、ダウンタイムは比較的短めです。
一方、ハイフは骨に響くような鋭い痛みを感じることがありますが、内出血は生じにくいとされています。
おすすめの人
インモードは、フェイスラインの脂肪が気になる方、二重あごや小顔効果を求める方、肌質改善も同時に叶えたい方に適しています。
ハイフは、たるみ改善や全体的なリフトアップを重視する方に適した施術だといえるでしょう。
インモードはこんな方におすすめ

インモードMiniFXとFormaの
メカニズム
脂肪細胞にアプローチして小顔効果を目指し、コラーゲン再生による肌の引き締めを図るといった2つの側面からアプローチできることがインモードの大きな特徴です。
MiniFX は、RF(高周波)の熱エネルギーを脂肪層に届け、余分な脂肪細胞に直接アプローチします。
皮膚を吸引しながら照射を行うことで、狙った部位に効率よくエネルギーを届けやすい点も特徴です。
フェイスラインや二重あごのケアにも適しています。破壊された脂肪細胞は体内で自然に代謝・排出されると言われています。
- ●RF(高周波)の熱で脂肪細胞を破壊
- ●吸引機能により深部まで効果的にアプローチ
- ●二重あごや頬のもたつき改善に効果が期待できる
- ●リバウンドの心配が少ない
POINT
※効果の現れ方には個人差があります。
Formaは、RFを真皮層に均一に届けることで、肌の引き締め(タイトニング)を促すモードです。
38~43°Cの間で設定可能な温度センサーが搭載されているため、温度をコントロールしながら照射できます。コラーゲンの収縮と新生が促され、肌のハリや弾力の改善効果が見込めます。
- ●真皮層に RF を照射してコラーゲン生成を促進
- ●肌のハリ・弾力を高め、小じわ減少効果が期待できる
- ●温度センサー付きで熱リスクを最小限に抑制
- ●ダウンタイムが少なく当日から日常生活が可能
POINT
インモードの効果
ここでは、インモードの施術を受けることで得られる効果について解説します。
小顔効果やタイトニングに加え、小じわやキメの改善、リフトアップ、さらに肌のハリ・弾力回復まで、脂肪と肌質の両面に働きかけられるのがインモードならではの特徴です。
 
        インモードは、RF(高周波)を脂肪層に照射することで、余分な脂肪細胞にアプローチし、二重あごや頬のもたつきをすっきりと整える効果が期待できます。
さらに、吸引機能を組み合わせることでエネルギーが均一に伝わりやすいため、フェイスラインがシャープに仕上がるとされています。
メスを使わずに小顔ケアをしたい方に適しており、自然な変化を目指した小顔治療として選ばれています。
※効果の現れ方には個人差があります。
        インモードは脂肪へのアプローチだけでなく、肌の引き締めにも効果が期待できます。
RFの温熱エネルギーが真皮層に働きかけ、コラーゲンやエラスチンの生成を促進します。
が期待できます。
これにより、緩んだ皮膚が内側から引き締まり、輪郭がすっきり見えるようになります。ダウンタイムも少なく、自然なタイトニング効果を求める方に適した施術といえるでしょう。
※効果の現れ方には個人差があります。
 
        RF の熱刺激によって皮膚内部でコラーゲンが再生されるため、年齢とともに気になりやすい小じわにも効果が見込めます。
特に目元や口周りなど、表情の動きによってできる細かいしわの改善に向いており、肌をなめらかに整えて若々しい印象を与えます。
レーザー治療のような強い刺激が少ないため、肌への負担を抑えたい方にも人気の治療です。
インモードの持つ均一な加熱効果は、肌表面のキメを整える働きもあります。真皮層での新しいコラーゲン生成が進むことで肌質が改善し、毛穴が引き締まってなめらかな質感へと導きます。
ファンデーションのノリが良くなったり、素肌でも清潔感のある印象を得やすくなるのが特徴です。肌全体の質感を底上げしたい方に適しています
 
        インモードは、真皮層や脂肪層に作用することでたるみを改善し、自然なリフトアップ効果をもたらします。
ハイフと比較すると、脂肪減少と同時に皮膚の引き締めを行える点が強みで、フェイスラインの下がりやすい頬や口元の改善にも推奨されます。
手術のような切開は不要で、日常生活に支障をきたさずに若々しいフェイスラインを取り戻せます。
※効果の現れ方には個人差があります。
インモードのRFは、真皮層でコラーゲン線維を収縮・再生させ、肌のハリと弾力を内側から回復させます。
年齢による肌のしぼみ感や弛緩を改善し、触れたときに弾力感のある質感を取り戻すことが可能です。
※効果の現れ方には個人差があります。
インモードリフトの特徴
切らずに行える非侵襲的な施術で、脂肪細胞へのアプローチと肌の引き締めを同時に叶える点が魅力です。
リバウンドのリスクやダウンタイムの少なさなど、美容医療を初めて受ける方にも選ばれている理由について解説します。
(非侵襲治療)
 
            インモードリフトは、メスを使わずに高周波(RF)の熱エネルギーを皮下に届ける非侵襲的な美容施術です。
脂肪層や真皮層に働きかけることで、肌を引き締め、リフトアップをサポートします。外科手術のような傷跡やダウンタイムの心配が少なく、美容医療初心者でも検討しやすい点が魅力です。
リバウンドしにくさ
 
            MiniFX では、高周波の熱によって脂肪細胞そのものに働きかけ、数の減少を図る仕組みが採用されています。
脂肪を一時的に小さくする施術とは異なり、不要な脂肪細胞をターゲットにするため、リバウンドしにくい点が特徴です。
とくに二重あごやフェイスラインのボリュームが気になる方に適しています。
可能性がある
 
            インモードリフトは、施術直後からフェイスラインの引き締まりや肌のハリ感を感じやすいとされています。
これは、脂肪細胞への熱作用と、コラーゲン繊維の収縮が同時に起こるためです。継続的な施術によって効果の定着が期待でき、理想のお肌やフェイスラインをキープしやすくなります。
メイク可能
 
            インモードリフトは、肌への負担を抑えた高周波治療であり、施術後のダウンタイムが比較的少ないとされています。
個人差はあるものの、軽い赤みやほてりが生じる程度で、多くは数時間以内に落ち着きます。メイクや洗顔、入浴も当日から可能なため、忙しい日常の中でも取り入れやすい施術です。
インモードは効果がない?
やめたほうがいいと言われる理由

ここでは、ネガティブな評価の背景にある誤解や施術の適応条件、効果の現れ方に関するポイントをまとめました。
「インモードは効果がない」という声がある理由の1つとして、1回の施術だけで劇的な変化が起こると誤解されているケースが挙げられます。
インモードは、1回で大きな変化を得るものではなく、数回の施術を重ねることで効果を実感しやすくなります。
1回で大きな変化を期待していた方が、思ったような結果を得られず「効かなかった」と判断してしまうことがあるようです。
とされるケースとは?
「やめたほうがいい」といわれる背景には、施術の適応が合っていなかったというケースが多く見られます。
たとえば、皮下脂肪が極端に少ない方や、皮膚のたるみが強く外科的処置のほうが適している場合には、インモードの効果が実感しづらくなることもあります。
また、即効性を求めすぎる方や、大幅なリフトアップを希望する方にとっては、穏やかに変化するインモードの特性が合わず、期待とのギャップが生まれることがあるようです。
誤解や適応ミスが原因で過小評価をされることがあるインモードですが、施術回数やお肌の状態に合わせて正しく行えば、二重あごやフェイスラインのもたつき、小じわや肌質の改善に効果が期待できる施術です。
脂肪細胞に熱を加えると同時にコラーゲンの再生を促すため、小顔効果と美肌効果の両方が期待できることもインモードの魅力だといえます。
事前のカウンセリングで施術の目的や体質に合ったプランを選び、適切な照射設定と継続的なケアを行うことで、満足感のある結果につながるでしょう。
インモードのVリフティングが
おすすめな理由

フェイスラインのもたつきや肌質の悩みに同時にアプローチできる点が魅力で、次のようなお悩みをお持ちの方におすすめです。
- ●フェイスラインのたるみ・二重あごが気になる方
- ●ほうれい線・目元のしわを改善したい方
- ●切らずにリフトアップをしたい方
- ●ダウンタイムが少ない治療をご希望の方
- ●自然に肌のハリ・弾力を高めたい方
インモードのデメリット・注意点
ここでは、インモード施術を検討するうえで知っておきたい注意点をご紹介します。
非侵襲でダウンタイムが少ないとされる施術ですが、痛みや赤み、効果の持続期間など事前に理解しておくべき点もいくつかあります。事前に把握しておくことで施術後のイメージを持ちやすくなるでしょう。
 
        インモードは、高周波(RF)エネルギーを脂肪層や真皮層に届ける施術であるため、照射中に「じんわりとした熱さ」や「軽い痛み」を感じることがあります。
特にMiniFXは吸引を併用するため、引っ張られるような刺激を伴いやすいのが特徴です。
 
                ただし、多くの方にとっては我慢できる程度で、麻酔を必要とするほどの強い痛みではありません。不安がある場合は、あらかじめ医師に相談し、出力の調整などを依頼すると良いでしょう。
            
 
        インモードはダウンタイムが比較的少ない美容治療ですが、施術部位や体質によっては赤みや内出血が出ることがあります。
特に皮膚が薄い部位や血管が目立つ箇所では、数日間にわたり軽度の内出血が残るケースもあります。
 
                ほとんどの場合はメイクでカバーでき、時間の経過とともに自然に改善しますが、大切な予定がある方は施術日程を考慮しましょう
            
 
        インモードは海外では広く導入されていますが、日本国内ではまだ取り扱い医院が限定的です。特に、地方では導入数が少なく、希望しても近隣に対応クリニックが見つからない可能性もあります。
施術を検討する際は、事前に公式サイトや各クリニックの導入状況を確認した上で予約することを推奨します。都市部に比べて選択肢が限られる可能性がある点には留意しましょう。
 
                ただし、2025 年現在では導入クリニックは徐々に増えてきており、都市部を中心に選択肢が広がりつつあります。 最新の導入状況をチェックし、通いやすさや施術実績、料金体系などを考慮して、自分に合うクリニックを選ぶことをおすすめします。
            
ダウンタイムが気になる方は
「リニアハイフ」も選択肢

リニアハイフは、高密度焦点式超音波を線状に照射し、脂肪層をじんわりと加熱することで脂肪細胞の分解を促します。
照射範囲が広く熱が緩やかに拡散するため、刺激や痛みが少ないことが特徴です。フェイスラインのもたつきや二重あごが気になる方に適しており、施術後すぐにメイクや外出が可能な点も魅力です。
インモードの料金
フェイスラインの引き締めや小じわ・肌のハリ改善など、目的に合わせて最適な施術メニューを選択いただけます。以下に、各プランの料金とその特徴をまとめました。
| メニュー | 通常価格(税込) | 特徴 | 
|---|---|---|
| miniFX | 40,000円 | 部分脂肪除去+引き締め(フェイスラインなど) | 
| FORMA | 30,000円 | 肌の深部からリフトアップ・小じわ・ハリ改善 | 
| Vリフト (セット) | 50,000円 | miniFX+FORMAのWアプローチ | 
| Vリフト (3回) | 105,000円 | 効果をより定着させたい方におすすめ | 
| Vリフト (5回) | 149,000円 | 継続的なリフトアップ・脂肪減少に対応 | 
| Vリフト (7回) | 185,000円 | トータルでのフェイスライン・たるみ改善を重視する方 | 
※「部位」や「適応範囲」については、事前のカウンセリングで医師が診断の上、ご提案いたします。
すべての施術プランは税込価格でご案内しており、初回限定の特別価格で体験いただけるコースもご用意しています。
施術前には無料カウンセリングを実施し、無理な勧誘や不明瞭な追加費用が発生することは一切ありません。
お悩みに応じて医師・スタッフが最適なプランをご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
インモードの施術の流れ
初めての方でもリラックスして施術を受けていただけるよう、カウンセリングからアフターケアまで丁寧にご対応いたします。
一連の流れを知っておくことで、緊張を和らげ、スムーズに当日の施術を受けられるでしょう。
 
            まずは、WEBや電話、LINEなどでカウンセリングの予約を取りましょう。
初回は無料カウンセリングから始まり、医師が顔や身体の状態を確認したうえでお悩みや希望を丁寧にヒアリングします。
 
            メイクを落とした状態で施術を開始します。皮膚の状態や照射部位を医師または施術者が確認し、必要に応じてマーキングやジェルの塗布を行います。
痛みや熱感が不安な方には、出力レベルの調整が可能なため、リラックスして施術を受けていただけます。
 
            施術では、部位や目的に応じて「MiniFX」または「Forma」といったハンドピースを使用し、RF(高周波)を照射します。
脂肪層には MiniFX を用い、吸引と加熱を同時に行うことで脂肪細胞にアプローチします。
肌質改善を目的とする場合は、Forma で真皮層に均一な熱を届け、コラーゲン生成を促します。施術時間は部位によりますが、顔全体で30~60分程度です。
 
            施術後は軽い赤みや熱感が残る場合がありますが、数時間で落ち着きます。当日から洗顔や入浴、メイクも可能ですが、長時間の入浴や激しい運動は控えましょう。
医師の指導のもと、保湿やUVケアを丁寧に行っていただくことで、施術後の肌状態をより良く保てる可能性があります。
インモードに関連する
よくある質問
効果の現れ方や回数、施術後の注意点など、不安や疑問を解消することで、自分に合った治療計画を立てやすくなります。気になる項目があればぜひチェックしてみてくださいね。
インモードとハイフの
どっちが良いですか?
インモードは脂肪細胞を破壊しつつ肌質改善にも効果が期待できるため、二重あごや頬の脂肪が気になる方に推奨されます。
一方で、ハイフはSMAS筋膜へアプローチするため、たるみ改善やリフトアップを重視する方におすすめです。
「脂肪が気になるならインモード」「たるみ改善を重視するならハイフ」と目的によって選ぶのが理想です。
※効果の現れ方には個人差があります。
インモードとは何ですか?
インモードとは、イスラエル発の医療機器メーカー「InMode 社」が開発した高周波(RF)テクノロジー搭載の美容医療機器の総称です。MiniFXやFORMAなどを用いた施術をまとめて「インモード」と呼んでいます。
脂肪細胞を破壊しつつコラーゲン再生を促進する設計で、小顔ケアや肌の引き締めを目的とした美容施術で使用されています。
インモードは1回で効果ありますか?
インモードは1回の施術でもフェイスラインの引き締まりや肌のハリ改善を実感する方が多くいます。ただし、より長期的な結果を得るには、3~5回程度の施術をおすすめします。
お肌の状態や目的により、必要な回数は異なるため、医師と相談しながら施術計画を立てましょう。
※効果の現れ方には個人差があります。
インモードはどれくらいで
効果を実感できる?
インモードは、施術直後にフェイスラインの変化を感じる方もいますが、脂肪代謝やコラーゲン再生には時間がかかるため、理想とする効果※を実感するには1~3か月ほどかかります。
※多くの方が目指す効果としては、フェイスラインの引き締まりに加え、たるみの改善、肌のハリ感アップ、小じわの軽減など、複合的な効果が現れた状態を指します。
※効果の現れ方には個人差があります。
インモードの施術当日はメイクや
洗顔、入浴はできますか?
基本的にインモードは、施術当日からメイク・洗顔・入浴が可能です。
ただし、赤みや熱感が残っている場合は数時間ほど刺激を避けた方が良いでしょう。特に、長時間の入浴やサウナはお控えください。
インモードの施術後、
運動や飲酒はいつからできますか?
インモードの施術を受けた当日に激しい運動や飲酒をするのは控えた方が良いでしょう。
血流が促進されることで赤みや腫れが悪化する可能性があります。通常は翌日から体調を見ながら再開可能ですが、不安がある場合は数日間の安静に過ごしましょう。
インモードの施術後、
サウナはいつから入れますか?
インモードの施術当日のサウナ利用は控えた方が良いでしょう。2~3日後からお肌の状態を見て問題なければ再開しましょう。
熱によって赤みや刺激が強く出ることを防ぐため、敏感肌の方は赤みが引いてからのサウナ利用をおすすめします。
インモードは何回程度の
施術が効果的ですか?
インモードは一般的に3~7回の施術を数週間おきに受けることが推奨されます。1回でも変化を感じることはありますが、脂肪破壊やコラーゲン再生をしっかり定着させるには継続的な施術が必要です。メンテナンスは半年~1年ごとが目安です。
※効果の現れ方には個人差があります。
インモードの施術の効果は
いつまで続きますか?
インモードの効果の持続期間は個人差がありますが、一般的には6か月~1年程度と言われています。
脂肪細胞が破壊されるため、小顔効果は比較的長く続きますが、肌のハリ感の改善効果は新陳代謝により徐々に薄れていきます。
※効果の現れ方には個人差があります。
インモードは脂肪吸引と比較して
どっちの効果が高いですか?
脂肪吸引は即効性・除去量ともに優れていますが、外科手術であるためダウンタイムやリスクがあります。
一方で、インモードは体への負担が比較的少なく、自然な仕上がりを目指せる非侵襲的な施術です。ダウンタイムの短さや身体への負担を重視する方は、インモードの方が良いと言えるでしょう。
※効果の現れ方には個人差があります。
インモードは別の施術と
併用した方がいいですか?
インモードのみでも効果が期待できますが、ハイフやヒアルロン酸注入などと併用することで、より相乗効果が見込めます。
複数のお悩みを同時にケアできるため、理想的なフェイスラインを目指したい方におすすめです。ただし、施術の組み合わせは人によって最適な内容が異なるため、医師と相談しながら検討しましょう。
※効果の現れ方には個人差があります。
インモードの施術詳細
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 所要時間 | 約60分(カウンセリングや準備時間を除く) | 
| 施術ペース | 2週間~1か月間隔で 計3~7回の施術がおすすめ | 
| ダウンタイム | 赤み・腫れ・軽度の内出血が出る場合あり 個人差がありますが、通常は数日で改善します。 | 
| リスク | 
 | 
| アフターケア | 
 | 
| 事前のご注意 | 
 | 
| 施術を受けられない方 | 
 | 
    
インモードの施術詳細
当院の提携院で導入している「MiniFX」「Forma」は、医師の判断に基づき個人輸入された国内未承認医療機器です。以下に、未承認機器の使用に関する情報を整理しています。
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 未承認医薬品等であること | 「MiniFX」「Forma」は、日本国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていません。 | 
| 入手経路 | 当院では、医師の判断により米国InMode社製の機器を輸入代行業者を通じて医師個人または医療法人が輸入しています。 | 
| 国内の承認医療機器の有無 | 同等の性能を有する国内承認医療機器は現在存在していません。 | 
| 諸外国での承認状況 | 米国FDA(米国食品医薬品局)およびCEマーク(EU加盟国適合マーク)を取得済みで、一定の安全性と効果が認められています。 ただし、すべての方に安全性や有効性を保証するものではありません | 
| 副作用の可能性 | 発赤、熱感、軽度の腫れなどが一時的に生じる場合があります。 | 
    
インモードの施術詳細
インモード社は、2008年にイスラエルで設立されたグローバル・ヘルスケア企業です。現在は世界101ヶ国以上に展開し、RF(高周波)技術を応用した医療機器の開発・製造・販売を行っています。
皮膚科・形成外科・婦人科・眼科といった専門領域に特化しており、「低侵襲・非侵襲治療の普及」を掲げるメドテック企業として国際的に高い評価を得ています。
美容医療におけるイノベーションを推進する存在であり、日本国内でも徐々に導入クリニックが拡大しています。
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 設立 | 2008年(イスラエル) | 
| 展開国 | 世界101カ国以上 | 
| 特徴 | RF技術をベースに医療機器を開発・製造・販売 | 
| 専門領域 | 皮膚科・形成外科・婦人科・眼科 | 
| ミッション | 低侵襲・非侵襲治療の普及に貢献 | 
インモードの施術詳細
「オプティマス ルメッカ」は、InMode Ltd.の日本法人であるインモード・ジャパン株式会社が開発・販売しているキセノン光線治療器です。
2025年4月18日付で、日本において医療機器製造販売認証(認証番号:307AGBZX00023000)を取得し、クラスII(管理医療機器)に分類されています。
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 分類 | キセノン光線治療器 | 
| 医療機器認証番号 | 307AGBZX00023000 | 
| クラス分類 | クラスII(管理医療機器・特定保守管理医療機器) | 
| 出力スペクトル | 500~600nm帯域に強い光エネルギー | 
| 照射面積 | 30mm×10mm(大口径3cm2) | 
| 冷却機能 | サファイアコンタクトクーリング(Normal/Strong切替) | 
| 照射スピード | OFF(単発)、Normal(2秒/1発)、Fast(1秒/1発) | 
| 本体仕様 | 32kg、省スペース設計、キャスター付き | 
| 操作性 | 大型タッチスクリーンで症例ごとに細かな設定が可能 | 
まとめ

インモードは、脂肪細胞へのアプローチと肌の引き締めを同時に叶える非侵襲の小顔治療です。MiniFXとFORMAを組み合わせたVリフトは、フェイスラインのもたつきやハリ不足が気になる方に人気です。
効果の現れ方や感じ方には個人差がありますが、複数回の施術で変化を実感しやすい施術だといえます。ダウンタイムも比較的短いため、日常生活に取り入れやすい点も魅力です。
ハイフなど他の施術との違いや、インモードのメカニズムを理解することで、自分の悩みに合った治療法を選びやすくなります。
目的に合ったアプローチを見極めることで、理想に近いフェイスラインや肌状態を目指せるでしょう。

