めっきり涼しくなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
季節の変わり目で体調を崩していたりしていませんか?

実は健康保険組合連合会や健康保険組合では、皆様が健康について改めて見つめ直す機会としてもらうよう10月を健康強調月間に定め、健康づくりに関する様々な事業を行っています。
本事業は、国民の健康意識の向上を目的に昭和41年にスタートし、生活習慣病予防に重点を置いた活動を50年以上にわたり展開してきました。
今週はそんな季節の変わり目にピッタリなテーマ『健康』について考えていきたいと思います。

運動

からだを動かすのが心地よいこの季節。まずは『運動』について。
普段、あまり体を動かさない!という人には、ウォーキングがおすすめです。ウォーキングには心肺機能を高める効果があり、「脂肪燃焼」「血流改善」など生活習慣病の予防に効果が期待できます。また、運動の中でも負荷が軽いのがウォーキングの特徴です。
休日は自分の家のまわりなど、散歩がてらにまずは「歩いてみる」事から始めてみてはいかがでしょうか。

食事

今や私たちは好きなものを好きなだけ食べることができる環境にありますが、好きなものだけを食べていると、健康を損なうことになりかねません。健康な体を保つためには、バランスの良い食事を心がけることが大切。食事を選ぶということはあなた自身の健康管理だということをお忘れなく。

こんな食生活の方は要注意!
朝食を欠食する:朝食は頭と身体のウォームアップ!何かを口に入れるようにしましょう。
食事時間が不規則:空腹感から間食やジュースを摂りすぎることになりがちです。
外食が多い:野菜が多い定食メニューや、単品メニューにも副菜の小鉢をプラスするなど、バランスがよくなるように選びましょう。
サプリメントを多用する:多用すると特定の栄養素の過剰摂取につながり、体に負担のかかる場合もあります。

1日3食規則正しく食べることが健康なからだの土台となります。生活習慣病を予防するためには、食生活を整えることが重要です。

睡眠

そもそも睡眠とは1日フル回転で働いてくれた脳を、ゆっくり休ませるために必要な行為です。
したがって、睡眠時間を極端に少なくすると脳の働きが乱れてしまい、自律神経やホルモンのバランスの乱れにつながり、心身共に不調をきたします。

こんな経験はありませんか?
・休日に寝すぎる。
・休み明けに疲れが取れない。
・気分が落ち込みやすい。
・仕事効率低下。
生活リズムの乱れが原因のことも・・・。

さらに睡眠不足は糖尿病や高血圧などの生活習慣病の危険性を上げ、脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化性疾患も増加することも解っており、また睡眠不足は寿命を短くしてしまう事も報告されています。

休日・平日共に規則正しい起床・就寝時間を守りましょう。

ストレス

ストレスとは「外からの刺激による心や体の反応」のことです。ストレスを起こす原因をストレッサーと呼びますが、何がその人にとってのストレッサーになるかは分かりません。
ストレスは、あり過ぎれば心身を壊してしまい、なさ過ぎればやる気や活力を奪ってしまうため、適度なバランスを保つことが重要になってきます。
一般的に、ストレスが及ぼす体、心への影響として
体への影響:疲労/肌荒れ/脱毛/頭痛/不眠/自律神経の乱れ など
心への影響:不安/イライラ/怒り/気力や集中力の低下 など
があげられます。
今の自分にとって何がストレッサーとなっているのか。
自己分析と自分に合った解消法をみつけて、ストレスと上手に付き合っていく必要がありそうです。

いかがだったでしょうか?
今回は『健康』についてごく一部ですが述べさせていただきました。日頃からウォーキングや適量で栄養バランスのよい食事を心がけ、生活リズムを保ちつつストレスと上手に付き合っていく。
『健康であろうという行動』の積み重ねが生活習慣病予防と言えるのではないでしょうか。
健康強調月間を機に、健康を見つめ直し、生活習慣の改善を図るきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

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