毎年つらい花粉症の治療を今のうちに!舌下免疫療法のご紹介!

  • クリニックブログ
  • 病気・症状
  • 生活習慣
  • 豆知識
2022/12/23

毎年つらい花粉症の治療を今のうちに!舌下免疫療法のご紹介!

肌寒い季節がやってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
本日は花粉症治療である「舌下免疫療法」についてご紹介させていただきます。

 

花粉症の知識

■2023年の花粉量が昨シーズン以上

 

先日、日本気象協会より「2023年春 花粉飛散予測」が報告されました。
こちらによると花粉の飛ぶ量は特に関東地方で昨シーズンと比べ「非常に多い」「多い」と報告されました。
(「多い」150%~200% 「非常に多い」200%~)
また東京都では2月11日よりスギ花粉の飛びはじめが予想されています。
このことから今年も多くの方が花粉症の症状に頭を抱えるのではないでしょうか。

 

■花粉症によるパフォーマンスの低下
 
花粉症の代表的な症状として「くしゃみ」「鼻詰まり」「目のかゆみ」等があげられます。
花粉症に例年悩まされている方は。こちらの症状により日常のパフォーマンスや睡眠の質の低下を感じている方も多いのではないでしょうか。
花粉症がピークとなる4月は多くの人が新生活に挑戦する機会が多くあり、万全の状態で新生活の準備をしたいと考えている方にとって大敵です。

舌下免疫療法について

 
■まだ間に合う!舌下免疫療法とは

 
舌下免疫療法をご存知でしょうか。症状が出たときにそちらの症状を緩和するために薬の服薬や目薬といった治療方法を「対症療法」といいます。舌下免疫療法は対症療法とは異なり花粉症そのものの完治を目指す治療方法となります。スギ花粉が飛散している時期(1~5月)は体調が崩れる可能性が高く、スギ非飛散時期(6月~12月)に開始する必要がある治療方法となります。

 
最大の効果が得られるまでに年単位の継続が必要ですが、12月から開始した場合も2023年度のスギ花粉飛散シーズンからも症状緩和などの効果が期待できます。
具体的には「くしゃみ、鼻水、鼻詰まりの改善」「涙目、目のかゆみの改善」「アレルギー治療薬の減量」「QOL(生活の質)の改善」が期待できます。

 

■服用までの流れ
 
①アレルギー検査(採血)
舌下免疫療法の対象はスギ花粉にアレルギーが有る方になります。
そのためアレルギーの原因物質を特定するために採血によるアレルギー検査を実施します。
結果は1週間かかります。
(他院で実施したアレルギー検査の結果でも確認可能です)

②初回服用
アレルギー検査でスギ花粉の確認が取れましたら服用開始です。
初回の服用は当院で行います。
少なくとも院内で30分間は待機して頂き、重度の副作用が発生しないかを確認します。

③2回目以降の服用:
ご自宅で服用となります。最初の1週間で問題がなければ2週目から量を増やします。

 
■注意事項

・薬は1分間舌下に保持し、その後飲み込みます
・投薬後5分間はうがいや飲食を控えてください
・投与前後2時間程度は入浴や飲酒・激しい 運動を避けてください
・初回処方7日分、2回目処方14日分、3回目処方28日分となります。特に問題がなければ60日分の処方となり、2ヶ月に1回の通院となります

 

■禁忌(舌下免疫療法を実施できない方)
・重度の気管支喘息の方
 
 

ご予約について

電話予約

MYメディカルクリニック渋谷:03-4213-7219
MYメディカルクリニック大手町:03-4213-7265
MYメディカルクリニック横浜みなとみらい:03-4213-7235
 
 
ネット予約
https://mymc.jp/contact/appointment/

 
ぜひお気軽にお問い合わせください。
皆様からのご予約心よりお待ちしております。

 

参考文献

・日本気象協会
http://www.jwa.or.jp/barrierfree/study/safety/fever/

・舌の下(したのした)で行う鳥居薬品の舌下免疫療法専門サイト「舌の下で行う治療って?」
https://www.torii-alg.jp/slit/study/safety/fever/

一覧に戻る