ザンビア入国時の陰性証明書の条件
ザンビア入国時に必要な陰性証明書の提出有無とその条件について掲載しています。
必要情報は随時更新されるため、ご出発前にはご自身で大使館等にご確認ください。
現在、陰性証明書は不要
最終更新日 : 2023年05月17日
| 陰性証明書の提出対象 | — |
| 検査病院の指定 | — |
| 陰性証明書フォーマットの指定 | — |
| 陰性証明書の取得形式 | — |
| 陰性証明書の言語の指定 | — |
| 検査の有効期限 | — |
| 検体摂取方法の指定 | — |
| 検査方式の指定 | — |
| 来院検査による受診 | — |
| 宅配検査キットによる受診 | — |
| 提示・提出場所 | — |
フィリピンでは、入国の際に求める陰性証明書の提示が不要となりました。
必要な渡航書類
・ビザ
ザンビアに入国するためにはビザが必要です。最新の情報は駐日ザンビア共和国大使館等にてご確認ください。
駐日ザンビア大使館
・ワクチン接種証明書
ワクチン接種を完了している者はワクチン摂取証明書の提示が必要です。※ワクチン接種の完了とは、例えば2回接種型ワクチンなら2回の接種完了を意味します。
なお、日本の市町村等で発行されるワクチン接種証明書の有効性は現在確認中です。12歳以下の子供は免除されます。
・陰性証明書
ワクチン接種証明書を提示できない場合、出発前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書の提示が必要です。
上記を満たさない渡航者は、自己負担により再検査の対象となります。
陽性の場合は、個人負担にて自己検疫が義務となっており、ザンビア地域のプロトコルに従う必要があります。12歳以下の子供は免除されます。
陰性証明書の提出基準
| 区分 | 適合基準 |
|---|---|
| ①検査方法 |
• 遺伝子増幅検出 （RT-PCR）に基づいた検査 |
| ②検査及び発給時点 |
• PCR陰性確認書：72時間以内に検査 ※出発日0時基準 |
| ③必須機材 |
• アフリカ連合（AfricanUnion）が提供する「トラステッド・トラベル・イニシアティブ」（Trusted Travel Initiative（TTI））に基づくデジタルPCR陰性証明書 |
| ④検査結果 |
• 陰性の結果証明 ※陽性・未決定の場合は認められない |
| ⑤発給言語 | ・英語 |
ザンビア入国後
1
検温の実施
2
必要な渡航書類、健康状態申告書の提出
3
有効な陰性証明を持っていない場合、個人負担で再検査
陽性の場合、個人負担にて自己検疫
ザンビア入国時の隔離期間
・原則なし
入国後PCR検査
・有効な陰性証明を持っていない場合、自費で再検査 ・それ以外は特になし