チュニジア入国時の陰性証明書の条件

チュニジア入国時に必要な陰性証明書の提出有無とその条件について掲載しています。
必要情報は随時更新されるため、ご出発前にはご自身で大使館等にご確認ください。

最終更新日 : 2022年09月19日

陰性証明書の提出対象 ワクチン未接種者・未完了者
検査病院の指定
陰性証明書フォーマットの指定
陰性証明書の取得形式 書面またはデータ
陰性証明書の言語の指定 英語、アラビア語、フランス語
検査の有効期限 チェックイン前48時間以内にPCR検査、又は24時間以内に抗原検査
検体摂取方法の指定 鼻咽頭ぬぐい:◯
唾液:◯
検査方式の指定 RT-PCR:◯
LAMP:–
TMA:–
TRC:–
Smart Amp:–
NEAR:–
次世代シーケンス:–
抗原定量検査:–
抗原検査:◯
来院検査による受診
宅配検査キットによる受診
提示・提出場所 入国時

18歳以上の方がチュニジアへ入国する際は、ワクチン接種証明書または陰性証明書の提示が必要です。なお、18才未満の渡航者はワクチン接種証明書・陰性証明書のいずれの書類も提示が免除されます。

必要な渡航書類

・ビザ

日本人の観光等の目的による3か月以内の滞在はビザが不要です。
ただし、パスポートの有効期限が入国時に6か月以上あることが必要です。
なお、現地でのコミュニケーションに不安がある・お急ぎ等の方は事前のビザ取得が推奨されています。詳細は大使館等にてご確認ください。

・ワクチン接種証明書

18才以上で、ワクチン接種を完了している場合、ワクチンパスまたはワクチン接種証明書の提示が必要です。なお、ワクチン接種を完了している定義は下記の通りです。
*ジョンソン・エンド・ジョンソン製のワクチン接種完了から28日間経過し、適切な保健当局が発行したワクチン摂取証明書を携行していること
*ジョンソン・エンド・ジョンソン製以外のワクチン接種完了(2回必要なワクチンは2回接種)から7日間経過し、適切な保健当局が発行したワクチン摂取証明書を携行していること

・陰性証明書

8歳以上で、ワクチン接種を完了していない場合、チェックイン前48時間以内に実施したPCR検査または、24時間以内に実施した抗原検査による陰性証明書を提出する必要があります。
なお、検査媒体(咽頭、鼻腔、唾液)の指定はありません。また、陰性証明書の言語は英語・アラビア語又はフランス語が求められます。



陰性証明書の提出基準

区分 適合基準
①検査方法 • 遺伝子増幅検出 (RT-PCR)に基づいた検査
• 抗原検査
②検査及び発給時点 • PCR陰性確認書:48時間以内に検査
• 抗原検査:24時間以内に検査
※出発日0時基準
③必須機材 • フォーマットの指定はなし
④検査結果 • 陰性の結果証明
※陽性・未決定の場合は認められない
⑤発給言語 ・英語・アラビア語又はフランス語

チュニジア入国後

1

検温の実施

2

必要な渡航書類の提出

3

自主隔離等の実施はなし


チュニジア入国時の隔離期間

・特になし


入国後PCR検査

・特になし