タンザニア入国時の陰性証明書の条件
2023年1月12日以降の入国分から、タンザニアへの渡航者に適用されていた出国前検査の陰性証明書の提示が不要となりました。
最終更新日 : 2022年09月19日
陰性証明書の提出対象 | — |
検査病院の指定 | — |
陰性証明書フォーマットの指定 | — |
陰性証明書の取得形式 | — |
陰性証明書の言語の指定 | — |
検査の有効期限 | — |
検体摂取方法の指定 | 鼻咽頭ぬぐい:– 唾液:– |
検査方式の指定 |
RT-PCR:◯ LAMP:◯ TMA:– TRC:– Smart Amp:– NEAR:– 次世代シーケンス:– 抗原定量検査:– 抗原検査:– |
来院検査による受診 | — |
宅配検査キットによる受診 | — |
提示・提出場所 | — |
必要な渡航書類
・ビザ
観光目的の短期滞在者は空港や国境到着時にビザを取得することができますが、トラブルも報告されているため、出発前のオンライン査証申請が推奨されています。
最新の情報は大使館等にてご確認ください。
・ワクチン接種証明書
入国の際、ワクチン接種完了者は、QRコード付きの有効なワクチン接種証明書を提示することで、PCR検査および迅速抗原検査が免除されます。
なお、対象ワクチンはタンザニア連合共和国及び、WHOに認められているもののみとされています。
・陰性証明書
有効なワクチン接種証明書を提示できない場合、出発前72時間以内に実施したPCR検査または、NAAT検査のQRコード付きの陰性証明書の提示が必要です。
なお、ワクチン接種証明書もしくは陰性証明書を所持していない場合は、到着時に自己負担により迅速抗原検査を受ける必要があります。陽性の場合は、個人負担でPCR検査を実施します。
陰性証明書の提出基準
区分 | 適合基準 |
---|---|
①検査方法 |
• 遺伝子増幅検出 (RT-PCR)に基づいた検査 • NAAT検査 |
②検査及び発給時点 |
• PCR陰性確認書:72時間以内に検査 • NAAT検査:72時間以内に検査 ※出発日0時基準 |
③必須機材 |
• フォーマットの指定はなし |
④検査結果 |
• 陰性の結果証明 ※陽性・未決定の場合は認められない |
⑤発給言語 | ・– |
オンライン調査票の登録・入力
タンザニア入国前24時間以内にオンライン調査票登録が必要です。 1 検温の実施
2 必要な渡航書類、健康カードの提出
3 ワクチン接種証明書もしくは陰性証明書を所持していない場合は、自己負担で迅速抗原検査の実施 タンザニア入国時の隔離期間
・特になし
入国後PCR検査
・ワクチン接種証明書もしくは陰性証明書を所持していない場合は、自己負担により迅速抗原検査(陽性の場合、PCR検査の実施)
詳細は下記をクリックしていただきご確認ください。
タンザニア保健省 オンライン調査票登録サイト
タンザニア入国後