韓国入国時の陰性証明書の条件

韓国入国時に必要な陰性証明書の提出有無とその条件について掲載しています。
必要情報は随時更新されるため、ご出発前にご自身で大使館等にご確認ください。

最終更新日 : 2023年02月27日

陰性証明書の提出対象
検査病院の指定
陰性証明書フォーマットの指定
陰性証明書の取得形式
陰性証明書の言語の指定
検査の有効期限
検体摂取方法の指定
検査方式の指定
来院検査による受診
宅配検査キットによる受診
提示・提出場所

韓国では、2022年9月3日より入国の際に求める陰性証明書の提示が不要となりました。

必要な渡航書類

ビザ

2022年10月19日、韓国政府は、同年8月4日から10月31日までの期限付きで実施していた日本人に対する査証(ビザ)免除措置を、同年11月1日以降、全面的に再開することを発表しました。これにより、日本人が観光や知人訪問、商用等、90日以内の短期滞在目的で韓国に入国する場合には、ビザを取得する必要がなくなります。

詳細情報は必ず事前に直接大使館・総領事館にお問い合わせ下さい。

陰性証明書

韓国では、2022年9月3日より入国の際に求める陰性証明書の提示が不要となりました。



陰性証明書の提出基準

区分 適合基準
①検査方法 • NAATs(Nucleicacidamplificationtests)技法*に基づいた検査
 * 遺伝子増幅検出(RT-PCR、LAMP、TMA、SDA、NEAR等)に基づいた検査
• 専門家用抗原検査(RAT、AG、Antigen)
②検査及び発給時点 • PCR陰性確認書:48時間(2日)以内に検査
• 専門家用抗原検査: 24時間(1日)以内に検査
※出発日0時基準
③必須機材 氏名、生年月日、検査方法、検査日付、検査結果、発給日付、検査機関名の記載
④検査結果 陰性の結果証明
※陽性・未決定の場合は認められない
⑤発給言語 韓国語または英語

駐横浜大韓民国総領事館: https://overseas.mofa.go.kr/jp-yokohama-ja/brd/m_920/view.do?seq=761405&page=1
※ 陰性確認書提出例外対象(該当者でも発熱などの症状がある場合は飛行機搭乗不可)

Q-CODE(事前免疫情報入力システム)

Q-CODE(事前免疫情報入力システム)

出発前に下記必要項目入力/書類のアップロードを実施し発行されたQRコードを韓国到着時に提示することが可能です。
※必要項目・書類等:パスポート情報、メールアドレス、PCR検査陰性証明書、航空券情報、コロナ検査陰性証明書、健康状態質問書の入力など
※Q-CODEの登録を行わなかった方は、機内で配布される健康状態質問書に必要事項を記入し提出する必要があります。

また、入国者は入国後3日以内にPCR検査結果をQ-Codeに登録する必要があります。

Q-CodeへのPCR検査結果の登録方法

(1)Q-Code内の「入国後検査の登録」画面に移動
(2)旅券番号、生年月日、入国日の入力
(3)検査日時・検査結果入力
(4)検査結果のアップロード

韓国入国後

1

検温の実施

2

機内で配布される健康状態質問書に必要事項の記載

3

PCR検査陰性証明書の提出

※外交(A1)․公務(A2)ビザ(VISA)が発行された方は、入国時にモバイル自己診断アプリの設定が必要となるため、「アプリのインストールの確認」も実施されます。韓国国籍者及び長期滞在する外国人の場合も自己隔離者安全保護アプリのインストールが必要です。

韓国入国時の隔離期間

陽性者を除き、ワクチン接種有無を問わず、隔離期間はなしです。

入国後PCR検査

特になし