ペルー入国時の陰性証明書の条件

ペルー入国時に必要な陰性証明書の提出有無とその条件について掲載しています。
必要情報は随時更新されるため、ご出発前にはご自身で大使館等にご確認ください。

最終更新日 : 2023年04月03日

陰性証明書の提出対象
検査病院の指定
陰性証明書フォーマットの指定
陰性証明書の取得形式
陰性証明書の言語の指定
検査の有効期限
検体摂取方法の指定 鼻咽頭ぬぐい:–
唾液:–
検査方式の指定 RT-PCR:◯
LAMP:–
TMA:–
TRC:–
Smart Amp:–
NEAR:–
次世代シーケンス:–
抗原定量検査:–
抗原検査:–
来院検査による受診
宅配検査キットによる受診
提示・提出場所

必要な渡航書類

・ビザ

観光目的で継続して90日を超えない期間の滞在の場合、ビザは不要です。
なお、現地でのコミュニケーションに不安がある・お急ぎ等の方は事前のビザ取得が推奨されています。詳細は大使館等にてご確認ください。

・ワクチン接種証明書

入国14日以上前にワクチン接種が完了し、公的機関にて発行されたワクチン接種証明書の提示が必要です。

・陰性証明書

下記の条件を満たす方は、陰性証明書の提示が不要です。
・18歳以上で3回のワクチン接種を完了している
・12~17歳で1回目及び2回目のワクチン接種を完了している

ワクチン未接種者・未完了者は、搭乗前48時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書を携行する必要があります。



陰性証明書の提出基準

区分 適合基準
①検査方法 • 遺伝子増幅検出 (RT-PCR)に基づいた検査
②検査及び発給時点 • PCR陰性確認書:48時間以内に検査
※出発日0時基準
③必須機材 • フォーマットの指定はなし
④検査結果 • 陰性の結果証明
※陽性・未決定の場合は認められない
⑤発給言語 ・–

誓約書への登録・入力

出発前72時間以内に、ペルー入国管理局の「渡航者の健康状態に係る電子誓約書及び位置情報の許可(Declaracion Jurada de Salud y Autorizacion de Geolocalizacion)」への入力・登録が必要です。
詳細は下記をクリックしていただきご確認ください。
【ペルー入管ホームページ(誓約書)】

※誓約書は各渡航者が入力します。なお、18歳未満や被扶養者の場合は保護者や後見人が手続きを行うことができます。
※第三国への乗り継ぎの場合、空港での滞在が24時間以内の時は、誓約書は不要です。
※誓約書を電子媒体(PDF又はQRコード)又は紙面で航空会社に提示することは渡航の必須条件となります。


ペルー入国後

1

検温の実施

2

必要な渡航書類の提出

3

隔離措置はありませんが、入国時に症状がある方は、関連する規定に従い、強制隔離が必要


ペルー入国時の隔離期間

・入国時に症状がある方は、関連する規定に従い、強制隔離


入国後PCR検査

・特になし