ミャンマー入国時の陰性証明書の条件

陰性証明書の提示は不要

ミャンマー入国時に必要な陰性証明書の提出有無とその条件について掲載しています。
必要情報は随時更新されるため、ご出発前にはご自身で大使館等にご確認ください。

最終更新日 : 2023年08月23日

陰性証明書の提出対象
検査病院の指定
陰性証明書フォーマットの指定
陰性証明書の取得形式
陰性証明書の言語の指定
検査の有効期限
検体摂取方法の指定 鼻咽頭ぬぐい:–
唾液:–
検査方式の指定 RT-PCR:◯
LAMP:–
TMA:–
TRC:–
Smart Amp:–
NEAR:–
次世代シーケンス:–
抗原定量検査:–
抗原検査:–
来院検査による受診
宅配検査キットによる受診
提示・提出場所

必要な渡航書類

ビザ

観光用e-Visaはオンラインで申請する必要があります。
申請には下記が必要です。
・パスポートの有効期間は最低でも6か月あること
・過去3か月以内に撮影したカラー写真(4.6cm×3.8cm)1枚をアップロードする。
・ミャンマーからの帰国航空券の証明を添付
・ホテル予約の証明を添付

なお、観光客はミャンマー滞在中には登録された宿泊施設に滞在しなければなりません。
詳細は下記にてご確認ください。
ミャンマー入国管理・人口省ホームページ


Myanma Insuranceで購入したCOVID-19医療保険の加入書類

ワクチン接種証明書・陰性証明書いずれを所持する場合でも、国営保険会社Myanma Insurancで新型コロナ医療保険の加入が必要になります。
出国時・到着時に医療保険の加入書類

ワクチン接種証明書

入国14日以上前にワクチン接種が完了し、公的機関にて発行されたワクチン接種証明書の提示が必要です。
承認済みワクチンは下記をご確認ください。
ミャンマー入国の条件について
なお、12歳未満で保護者がワクチン接種証明書を所持する場合は、ワクチン接種証明書は不要。

陰性証明書

12歳未満は陰性証明書が不要です。

<ワクチン2回以上接種者の場合>
ワクチン2回完了接種証明書

<ワクチン非接種者・未完了者の場合>
到着前48時間以内に発行された、RT-PCR陰性証明書の提示が必要です。



陰性証明書の提出基準

区分 適合基準
①検査方法 遺伝子増幅検出 (RT-PCR)に基づいた検査
②検査及び発給時点 PCR陰性確認書:到着前48時間以内に検査
※出発日0時基準
③必須機材 フォーマットの指定はなし
④検査結果 陰性の結果証明
※陽性・未決定の場合は認められない
⑤発給言語 指定なし

ミャンマー入国後

1

検温の実施

2

空港にてRDT(迅速抗原)検査を実施し費用は自己負担です。

3

陰性の場合、空港からでることができ,陽性の場合、保健省の指示に従い隔離

ミャンマー入国時の隔離期間

特になし ※空港での検査で陽性の場合、隔離措置あり

入国後PCR検査

特になし