インド入国時の陰性証明書の条件

※2023年3月6日現在、インド入国時の陰性証明書の提示は不要。

インド入国時に必要な陰性証明書の提出有無とその条件について掲載しています。
必要情報は随時更新されるため、ご出発前にはご自身で大使館等にご確認ください。

最終更新日 : 2023年03月6日

陰性証明書の提出対象
検査病院の指定
陰性証明書フォーマットの指定
陰性証明書の取得形式
陰性証明書の言語の指定
検査の有効期限
検体摂取方法の指定
検査方式の指定
来院検査による受診
宅配検査キットによる受診
提示・提出場所

2023年2月13日より、本年1月1日から実施されていた日本、中国(香港・マカオ含む)、韓国、シンガポール、タイからインドに到着する全国際線旅客への出発前 RT-PCR 検査(搭乗前72時間以内)の義務付けを廃止しました。また、デリー空港ホームページの「Air Suvidha」ポータル上での RT-PCR 検査陰性証明書及び自己申告書(self-declaration form)の提出義務も廃止です。

必要な渡航書類

ビザ

観光目的で60日以内の滞在の場合、空港到着時にビザの取得が可能です。
なお、現地でのコミュニケーションに不安がある・お急ぎ等の方は事前のビザ取得が推奨されています。詳細は大使館等にてご確認ください。

ワクチン接種証明書

入国14日以上前にワクチン接種が完了し、公的機関にて発行されたワクチン接種証明書の提示が必要です。

陰性証明書

PCR検査の義務付けを撤廃しました。



陰性証明書の提出基準

区分 適合基準
①検査方法 遺伝子増幅検出 (RT-PCR)に基づいた検査
②検査及び発給時点 PCR陰性確認書:72時間以内に検査
※出発日0時基準
③必須機材 フォーマットの指定はなし
④検査結果 陰性の結果証明
※陽性・未決定の場合は認められない
⑤発給言語 英語

健康申告フォームへの登録・入力

全ての渡航者は、出発前に エア・スヴィダのポータルサイトにて、自己申告フォームへの登録が必要です。
詳細は下記をクリックしていただきご確認ください。
【エア・スヴィダ:自己申告フォーム】

インド入国後

1

空港到着時、無作為に抽出されて2%の方が、PCR検査を実施

2

陽性だった場合、抗体検査やプロトコルに沿った治療を受診

3

陰性だった場合又は、検査対象とならなかった場合は、14日間のセルフモニタリング


インド入国時の隔離期間

特になし


入国後PCR検査

空港到着時に無作為に抽出された2%の搭乗客に対し、PCR検査を実施