ブラジル入国時の陰性証明書の条件
ブラジル入国時に必要な陰性証明書の提出有無とその条件について掲載しています。
必要情報は随時更新されるため、ご出発前にはご自身で大使館等にご確認ください。
最終更新日 : 2023年08月23日
陰性証明書の提出対象 | — |
検査病院の指定 | — |
陰性証明書フォーマットの指定 | — |
陰性証明書の取得形式 | — |
陰性証明書の言語の指定 | — |
検査の有効期限 | — |
検体摂取方法の指定 | 鼻咽頭ぬぐい:– 唾液:– |
検査方式の指定 |
RT-PCR:◯ LAMP:– TMA:– TRC:– Smart Amp:– NEAR:– 次世代シーケンス:– 抗原定量検査:– 抗原検査:– |
来院検査による受診 | — |
宅配検査キットによる受診 | — |
提示・提出場所 | — |
必要な渡航書類
ビザ
ブラジルへの入国はビザ(査証)もしくはe-VISA(電子査証)が必要です。日本国籍の方は条件を満たせば無査証(ビザなし)滞在が可能です。
観光目的の入国はワクチンの接種状況、滞在期間が90日以内、旅券の残存期間が帰国日まで有効なものなど条件を満たせば、ビザなしの滞在ができます。
査証発給まで約1週間前後の所要時間がかかる場合
がございます。詳細情報は必ず事前に直接大使館・総領事館にお問い合わせ下さい。
ワクチン接種証明書
入国14日以上前にワクチン接種が完了し、公的機関にて発行されたワクチン接種証明書の提示が必要です。
有効な接種証明書は,
(1) 承認されているワクチンを接種していること
(2) 最終接種日から14日間経過していること
(3) 印刷物もしくは電子ファイルで提示
(4) ポルトガル語、スペイン語、または英語で記載されていること
陰性証明書
(1)最初の搭乗の前日までに実施された抗原検査、又はRT-PCR検査陰性証明書
(2)RT-PCR検査又は抗原検査は、出発国の保健当局が認めている医療機関で実施していること
(3)ポルトガル語、スペイン語、または英語で記載されていること
陰性証明書の提出基準
区分 | 適合基準 |
---|---|
①検査方法 |
• 遺伝子増幅検出 (RT-PCR)に基づいた検査 • 抗原検査 |
②検査及び発給時点 |
• 搭乗前日までのRT-PCR検査 • 搭乗前日までの抗原検査 ※出発日0時基準 |
③必須機材 |
フォーマットの指定はなし |
④検査結果 |
陰性の結果証明 ※陽性・未決定の場合は認められない |
⑤発給言語 | ポルトガル語、スペイン語、英語 |
健康状態申告書(DVS)の事前登録
健康状態申告書(DVS)
ワクチン接種証明書を保持していない場合、搭乗24時間以内に事前登録し、搭乗手続き時と入国時に提示する必要があります。
※必要項目・書類等:パスポート情報、メールアドレス、旅券番号、航空券情報、健康状態質問書等の入力
ブラジル入国後
1
検温の実施
2
健康状態報告書の提出
3
PCR検査陰性証明書の提出(ワクチン接種者は提示不要)
入国時の隔離期間
現在、隔離は求められていません。
入国後PCR検査
特に必要なし