施設利用上の注意事項

1.ご予約・キャンセルについて

  • ・健康診断の新規予約・予約変更・キャンセルについては、HP上にて承っております。

  • ・予約変更やキャンセルの場合は、受診予定日の2週間前までに必ずご連絡ください。

    胃部X線検査(バリウム検査)、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ検査)、腹部超音波検査(腹部エコー検査)、乳腺超音波検査(乳腺エコー検査)、マンモグラフィー検査をご受診される方は検査枠の関係がございますので特にご留意お願いいたします。

  • ・当日の無断キャンセルは厳禁とさせていただいており、キャンセル料を頂戴する場合がございます。

  • ・検査中止とは、ご気分が悪くなったなど受診者様のご都合にて検査途中・画像撮影途中にて中断したことを指します。

    この場合は検査実施として処理させていただき、ご返金は致しかねます。

  • ・検査キャンセルとは、ご受診前(検査・画像撮影前)に、事前にキャンセルのお申し出があり、検査・画像撮影を行わなかったことを指します。

2.ご受診日の持参物について

  • ・事前送付の書類(記入済みの問診表、又は受付確認票)および検査キット、保険証をご持参ください。

  • ・尿検体および便検体のご提出は受診日当日のみ承っております。

    ご郵送での検体提出については検査会社の方針に合わせ、検体の質を保つためにお受けしておりません。

  • ・健康保険組合の補助を受けたコースをご受診される際、保険証にて資格者確認が取れない場合、全額自己負担となります。

3.お忘れ物について

  • ・当院では遺失物法に基づき、お忘れ物は3ヶ月間保管しております。

    また、傘や衣類など大量・安価な物については2週間保管しております。

4.お子様の同伴について

  • ・乳幼児ならびに小児のお子様をお連れいただいての受診・来院はご遠慮いただいております。

5.バリウム検査について

  • ・日本語対応が難しい方は転落や巻き込みなど、予期せぬ事故に繋がる可能性があるため、バリウムから胃カメラへの変更、もしくはお断りする場合がございます。

    (If it’s difficult for you to understand Japanese, for your health safety, We ask you to cancel Barium test or change the test for Gastroscope.)
    (无法用日语沟通的客人,为了确保您的健康与安全,我们将把钡餐造影检查为您换成胃镜检查或者拒绝检查)

6.自然災害などにより当院が急遽閉院する場合について

  • ・台風や大雪などの自然災害が発生し、山手線(公共交通機関)が運休になった場合、当院は急遽閉院の対応を取らせていただく可能性がございます。

    閉院が決まった場合は速やかにHPにてお知らせを掲載し、また閉院当日にご予約いただいていた方には別途ご変更枠をご用意させていただき、当院よりご案内差し上げます。

7.貴重品等について

  • ・当院では、受診者様の貴重品等のお預かりは行っておりません。

    貴重品等については、盗難等防止のため、受診者様にてロッカーの暗証番号を設定し、管理をお願いいたします。

    当院は盗難・紛失についての一切の責任を負いません。

8.バリアフリー設備について

  • ・当院院内は、入口から各診察室や各検査室にかけてバリアフリーとなっており、車椅子の方も安心してご来院いただけますが、トイレならびに更衣室などその他の設備のバリアフリー化はなされておりませんのでご了承ください。

9.撮影について

  • ・当院では院内の動画・写真撮影はご遠慮いただいております。

10.反社会的勢力に対する基本方針

  • ・当院は、反社会的勢力による不当要求には一切応じません。

11.委任状について

  • ・代理人が検査結果の受け取りや検査結果の説明を受ける場合は必ず委任状をお持ちください。

  • ・委任状は委任者が自筆にて全て記入し押印してください。

  • ・委任状に不備がある場合は委任者に電話確認させて頂く場合があります。

    あらかじめご承知おきください。

委任状をダウンロード 代理人必要書類

12.皮下血腫(内出血)について

  • ・穿刺時や、止血が不十分な場合に皮下血腫が起こる可能性があります。

    十分な圧迫止血(3~5分)をお願いいたします。

    ご不安な際は、スタッフにお尋ねください。