スペイン入国時の陰性証明書の条件

スペイン入国時に必要な陰性証明書の提出有無とその条件について掲載しています。
必要情報は随時更新されるため、ご出発前にはご自身で大使館等にご確認ください。

最終更新日 : 2023月02月27日

陰性証明書の提出対象
検査病院の指定
陰性証明書フォーマットの指定
陰性証明書の取得形式
陰性証明書の言語の指定
検査の有効期限
検体摂取方法の指定
検査方式の指定
来院検査による受診
宅配検査キットによる受診
提示・提出場所

スペイン政府は、欧州連合(EU)及びシェンゲン領域外からの外国人入国者に対して行っていた衛生上のコントロールを、2022年10月21日午前0時をもって終了しました。これにより、スペインへ入国するにあたって、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要となりました。

必要な渡航書類

ビザ

日本人が観光等の目的で90日以内滞在する場合ビザは不要です。
詳細は事前に駐日スペイン大使館等にてご確認ください。
駐日スペイン大使館

ワクチン接種証明書

ワクチン接種証明書は2回目又は3回目接種日から14~270日間が有効です。

治癒証明書

新型コロナウイルス陽性結果から11日経過していることを示す治癒証明書が有効です。また、180日間有効です。


陰性証明書

新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。



陰性証明書の提出基準

区分 適合基準
①検査方法 • 遺伝子増幅検出 (RT-PCR)に基づいた検査
• 抗原検査
②検査及び発給時点 • PCR陰性確認書:72時間以内に検査
• 抗原検査:24時間以内に検査
※出発日0時基準
③必須機材 フォーマットの指定はなし
④検査結果 陰性の結果証明
※陽性・未決定の場合は認められない
⑤発給言語 ・スペイン語
・英語

SPAIN TRAVEL Health-SpTHへの登録・入力

到着前72時間以内に、下記のいずれかより健康状態等の登録・出力が必要です。
・スペイン保健省の専用ページ
・無料アプリ「SPAIN TRAVEL HEALTH-SpTH」


スペイン入国後

1

検温の実施

2

必要渡航書類の提出

3

入国後の隔離措置はありません。

スペイン入国時の隔離期間

入国後の隔離措置はありません。

入国後PCR検査

特になし