パラグアイ入国時の陰性証明書の条件

パラグアイ入国時に必要な陰性証明書の提出有無とその条件について掲載しています。
必要情報は随時更新されるため、ご出発前にはご自身で大使館等にご確認ください。

最終更新日 : 2023年04月03日

陰性証明書の提出対象
検査病院の指定
陰性証明書フォーマットの指定
陰性証明書の取得形式
陰性証明書の言語の指定
検査の有効期限
検体摂取方法の指定 鼻咽頭ぬぐい:–
唾液:–
検査方式の指定 RT-PCR:◯
LAMP:◯
TMA:–
TRC:–
Smart Amp:–
NEAR:–
次世代シーケンス:–
抗原定量検査:–
抗原検査:–
来院検査による受診
宅配検査キットによる受診
提示・提出場所

必要な渡航書類

・ビザ

日本人がパラグアイに滞在(3か月未満)する場合、ビザは不要です。
なお、現地でのコミュニケーションに不安がある・お急ぎ等の方は事前のビザ取得が推奨されています。詳細は大使館等にてご確認ください。

・ワクチン接種証明書

入国14日以上前にワクチン接種が完了し、公的機関にて発行されたワクチン接種証明書の提示が必要です。

・陰性証明書

12歳以上のワクチン接種完了者は、陰性証明書は不要です。

<ワクチン接種完了の定義>
・2回接種型ワクチンの場合は2回目の接種が完了していること
・1回接種型のワクチンの場合は1回目の接種が完了していること

※なお、パラグアイ政府はブースター接種を推奨しています。
※ワクチン接種証明書は、英語・フランス語・スペイン語・又はポルトガル語で記載されたものかつ、入国者氏名・生年月日・身分証明書又はパスポート番号・ワクチンメーカー名・接種済みのワクチン製造番号・ワクチン接種年月日が記載されている必要があります。

12歳以上のワクチン未接種者・未完了者は、搭乗前72時間以内に実施した核酸検出検査(RT-PCR方式、LAMP方式、NAAT方式)による陰性証明書の提示が必要です。

【感染歴のある方】
パラグアイ入国の90~10日前の間に新型コロナウイルスに感染した12歳以上の入国者は、核酸検出検査(RT-PCR方式、LAMP方式、NAAT方式)又は抗原検査による陽性検査結果をもって、その事実を証明する必要があります。



陰性証明書の提出基準

区分 適合基準
①検査方法 • 核酸検出検査 (RT-PCR方式、LAMP方式、NAAT方式)に基づいた検査
• 抗原検査
②検査及び発給時点 • PCR陰性確認書:72時間以内に検査
※出発日0時基準
③必須機材 • フォーマットの指定はなし
④検査結果 • 陰性の結果証明
※陽性・未決定の場合は認められない
⑤発給言語 ・–

パラグアイ入国後

1

検温の実施

2

必要な渡航書類の提出

3

入国後、検査・隔離はありません。


パラグアイ入国時の隔離期間

・特になし


入国後PCR検査

・特になし