パナマ入国時の陰性証明書の条件
パナマ入国時に必要な陰性証明書の提出有無とその条件について掲載しています。
必要情報は随時更新されるため、ご出発前にはご自身で大使館等にご確認ください。
最終更新日 : 2023年08月23日
陰性証明書の提出対象 | — |
検査病院の指定 | — |
陰性証明書フォーマットの指定 | — |
陰性証明書の取得形式 | — |
陰性証明書の言語の指定 | — |
検査の有効期限 | — |
検体摂取方法の指定 | 鼻咽頭ぬぐい:– 唾液:– |
検査方式の指定 |
RT-PCR:◯ LAMP:– TMA:– TRC:– Smart Amp:– NEAR:– 次世代シーケンス:– 抗原定量検査:– 抗原検査:– |
来院検査による受診 | — |
宅配検査キットによる受診 | — |
提示・提出場所 | — |
必要な渡航書類
・ビザ
日本人が観光を目的で滞在(90日以内)する場合、ビザは不要です。
ただし、入国時にパスポートの有効期限が3か月以上あること・復路の航空券の所持・500米ドル相当以上の現金を所持していることが入国要件になります。
なお、現地でのコミュニケーションに不安がある・お急ぎ等の方は事前のビザ取得が推奨されています。詳細は大使館等にてご確認ください。
・ワクチン接種証明書
ワクチン接種証明書(世界保健機構、欧州医薬品局及び米国医薬品局が承認したワクチンを2回接種、なおかつ最後のワクチン接種から14日以上経過していること)又はデジタル証明書の提示
・陰性証明書
ワクチン接種証明書(世界保健機構、欧州医薬品局及び米国医薬品局が承認したワクチンを2回接種、なおかつ最後のワクチン接種から14日以上経過していること)又はデジタル証明書の提示で、陰性証明書の提示や入国後の隔離が免除されます。
ワクチン未接種者・未完了者は、入国前72時間以内に実施したPCR検査又は抗原検査の陰性証明書の提示もしくは、入国時に自己負担で実施した検査の陰性証明書の提示で、到着後の隔離が免除されます。
陰性証明書の提出基準
区分 | 適合基準 |
---|---|
①検査方法 |
• 遺伝子増幅検出 (RT-PCR)に基づいた検査 • 抗原検査 |
②検査及び発給時点 |
• PCR陰性確認書:72時間以内に検査 • 抗原検査:72時間以内に検査 ※出発日0時基準 |
③必須機材 |
• フォーマットの指定はなし |
④検査結果 |
• 陰性の結果証明 ※陽性・未決定の場合は認められない |
⑤発給言語 | ・– |
パナマ入国後
1
検温の実施
2
必要な渡航書類の提示
3
ワクチン接種証明書又は、陰性証明書を所持しない方は、入国時に自己負担にて実施した検査の陰性証明書の提示
パナマ入国時の隔離期間
・原則離なし
入国後PCR検査
・ワクチン接種証明書又は、陰性証明書を所持しない方は、入国時に自己負担にて実施