イラン入国時の陰性証明書の条件

イラン入国時に必要な陰性証明書の提出有無とその条件について掲載しています。
必要情報は随時更新されるため、ご出発前にはご自身で大使館等にご確認ください。

最終更新日 : 2023年10月25日

陰性証明書の提出対象
検査病院の指定
陰性証明書フォーマットの指定
陰性証明書の取得形式
陰性証明書の言語の指定
検査の有効期限
検体摂取方法の指定
検査方式の指定
来院検査による受診
宅配検査キットによる受診
提示・提出場所

イランでは、入国の際に求める陰性証明書の提示が不要となりました。

必要な渡航書類

ビザ

イランへの入国はビザ(査証)が必要です。
観光目的の場合、観光ビザの取得が必要です。詳細は大使館にお問い合わせ下さい。


陰性証明書

PCR陰性証明書を、 出国前72時間以内に厚生当局に認可された医療機関で発行されたPCR検査の陰性結果 を入国時必ず提出する必要があります。
また、有効なワクチン接種証明書(英文)を所持している場合は、陰性証明書の提示は必要ありません。
※ただし、日本市町村等で発行するワクチン証明書が有効性は外務省にて現在確認中です。詳細につきましては、随時大使館にお問い合わせください。

陰性証明書の提出基準

区分 適合基準
①検査方法 遺伝子増幅検出 (RT-PCR)に基づいた検査
②検査及び発給時点 PCR陰性確認書:出発予定時刻の72時間(2日)以内にPCR検査
③必須機材 フォーマットの指定はなし
※取得形式に関しては、 紙・電子媒体ともに可
④検査結果 陰性の結果証明
⑤発給言語

自己申告書

新型コロナウイルスに関する自己申告書の提出が必要です。申告書は航空会社から入手できます。


スクリーニング検査

サーモグラフィー等のスクリーンニング検査が義務づけられています。


イラン入国後

1

検温の実施

2

ワクチン接種書もしくは陰性証明書の提出

3

新型コロナウイルス感染症の症状がある場合は検査・隔離の実施

※詳細については、大使館・総領事館のホームページをご覧ください。

イラン入国時の隔離期間

症状なしの場合特になし


入国後PCR検査

症状なしの場合特になし