エクアドル入国時の陰性証明書の条件

エクアドル入国時に必要な陰性証明書の提出有無とその条件について掲載しています。
必要情報は随時更新されるため、ご出発前にはご自身で大使館等にご確認ください。

最終更新日 : 2023年04月03日

陰性証明書の提出対象
検査病院の指定
陰性証明書フォーマットの指定
陰性証明書の取得形式
陰性証明書の言語の指定
検査の有効期限
検体摂取方法の指定 鼻咽頭ぬぐい:–
唾液:–
検査方式の指定 RT-PCR:◯
LAMP:–
TMA:–
TRC:–
Smart Amp:–
NEAR:–
次世代シーケンス:–
抗原定量検査:–
抗原検査:◯
来院検査による受診
宅配検査キットによる受診
提示・提出場所

必要な渡航書類

・ビザ

日本人が観光及び商用目的で滞在(年に通算90日以内)する場合、ビザ不要での入国が認められています。
なお、入国時のパスポートの有効期限が6か月以上あることが必要です。詳細につきましては、事前に大使館等にてご確認ください。

・ワクチン接種証明書

3歳以上の入国者は、QRコード付きかつ、有効と認められる各国のワクチン接種証明書(接種から最低14日以上経過していること)の提示が必要

・陰性証明書

3歳以上の入国者は、QRコード付きかつ、有効と認められる各国のワクチン接種証明書(接種から最低14日以上経過していること)の提示が必要です。
3歳以上の入国者で、ワクチン未接種者・未完了者は、搭乗前72時間以内に実施したRT-PCR検査又は抗原検査の陰性証明書の提示が必要です。



陰性証明書の提出基準

区分 適合基準
①検査方法 • 遺伝子増幅検出 (RT-PCR)に基づいた検査
• 抗原検査
②検査及び発給時点 • PCR陰性確認書:72時間以内に検査
• 抗原検査:72時間以内に検査
※出発日0時基準
③必須機材 • フォーマットの指定はなし
④検査結果 • 陰性の結果証明
※陽性・未決定の場合は認められない
⑤発給言語 ・特になし

健康申告書への登録・入力

全ての入国者は、エクアドル保健省が定める健康申告書を入国時に提出する必要があります。
【エクアドル保健省ホームページ】

エクアドル入国後

1

検温の実施

2

必要な渡航書類等の提出

3

隔離期間等、制限なし

エクアドル入国時の隔離期間

・制限なし

入国後PCR検査

・特になし