MYメディカルクリニック

NIPT をご検討のママへ
まずはご相談下さい。

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なぜNIPT検査をするのか

私たちが提供する NIPT 検査は、ベルギーにある GENDIA 社で分析をしています。
ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア等に遺伝子研究所があり様々な遺伝子検査を提供している国際的な検査会社です。
検査精度が高く、安心して NIPT を受けて頂けます。

GENDIAの遺伝子検査

GENDIAとは米国、欧州、アジア、オーストラリア各国を代表する100以上の遺伝子研究所で構成された世界大手の検査施設です。
現在、NIPT及びSTID(遺伝子疾患スクリーニング)を含む300以上の遺伝子検査、及び、がんとがんの高リスクを検出する世界最大の遺伝子検査ポートフォリオを提供しています。
GENDIAの創業者であり、国際ジャーナルの250以上の査読付き科学論文の著者パトリック・ウィリアム博士の直接指導により、世界最高水準のNIPT検査を日本にいながら受診することが出来ます。

NIPT検査で安心を

NIPT(Non-Invasive Prenatal Testing)とは、母親の血液から胎児の染色体異常を検出する検査です。
出生前診断は主に5種類の診断方法があり、検査方法や価格が異なっており、その中でもNIPTは精度が高く、また母体及び胎児へのリスクが非常に低い検査です。

NIPT検査

検査前に無料相談を実施しています。

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NIPTナビと連携しています。

新型出生前診断
(NIPT)
母体血清マーカー検査
(クアトロ検査)
検査の目的 スクリーニング検査 スクリーニング検査
検査方法 血液検査 血液検査
対象とする疾患 13,18,21 トリソミー、性染色体、微小欠失症候群 18,21 トリソミー開放性神経習奇形
妊娠週数 9週~ 15週〜
判定にかかる
期間
約2週問 約2週問
受検にかかる
費用
約20万円
(自由診療)
2〜3万円
(保険診療)
特徴 ・陰性/陽性がわかる
・流産リスクがなく高価
・検査精度が高い
・異常がある確率しかわからない
・流産リスクがなく安価
超音波検査 羊水検査 絨毛検査
検査の目的 スクリーニング検査 確定診断 確定診断
検査方法 腹部エコー常 羊水穿刺 経腹法又は経腟法
対象とする疾患 13,18,21 トリソミー、性染色体、微小欠失症候群 18,21 トリソミー開放性神経習奇形 全ての染色体異常
妊娠週数 9週~ 15週〜 10~12週
判定にかかる
期間
約2週問 2~4週 2~3週間
受検にかかる
費用
1〜2万円
(自由診療)
10~20万円
(自由診療)
10~20万円
(自由診療)
特徴 ・遺伝性疾患の判別は難しい
・安全で安価
・母体への侵襲があり、流産リスクも存在(0.3~1.0%)
・処置の手間がかかる
・母体への侵襲があり、流産リスクも存在(0.3~1.0%)
・処置の手間がかかる

NIPT検査のメリット

01

高い検出率:NIPTは体に負担の少ない検査であり、母親の血液から胎児の染色体異常を検出するため、妊娠初期から高い検出率を誇ります。また、他の検査に比較しても誤診率が低いと言われております。
※検出率:90~99% 

02

妊娠早期(10週〜16週)での検査が可能:NIPTは妊娠初期から検査が可能であり、染色体異常を早期に発見できるため、何らかの異常がある場合には、早期に対処することができます。

03

体に負担の少ない検査:NIPTは非侵襲的な検査であり、胎児の染色体異常を確認するための羊水検査や絨毛検査など侵襲的検査を行う必要がなく、精神的負担が少ないとされています。

NIPT検査の懸念点

偽陰性・偽陽性:NIPTは検出率が高いですが、100%の精度を保証できません。
異常がないのに異常と検出されることや異常があるのに異常と検出されないことも極稀にございます。

染色体異常以外の病気が検出できない:胎児の染色体異常を検出することができますが、その他の病気や障害は検出できません。例えば、心臓病や神経管閉鎖障害などは検出できないため、注意が必要です。

NIPT検査

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MYメディカルクリニックで受けるメリット

主要駅から直通
徒歩数分で来院できるアクセスの良さ

渋谷駅、大手町駅、みなとみらい駅と交通アクセスの良い立地であり、さらに駅直通もしくは徒歩数分でご来院いただけます。

安心のアフターフォロー

再検査や精密検査も行うことができ、また陽性の場合も、国内有数の医療機関で安心して検査及び診療を受けることが可能です。「日本の医療の未来を考える会」メンバーの医師連携により設備の整った大学病院、胎児の為の病院、NPO法人等をご紹介します。

精度の高い検査機関を使用

GENDIAという米国、欧州、アジア、オーストラリア各国を代表する100以上の遺伝子研究所で構成された国際的ネットワークへ検査依頼をしています。
NIPT及びSTID(遺伝子疾患スクリーニング)を含む300以上の遺伝子検査、及び、がんとがんの高リスクを検出する世界最大の遺伝子検査ポートフォリオを提供しており、世界基準に沿った検査体制の元、検査しております。

検査の流れ

金額表

基本検査(Aプラン) 基本検査+性染色体検(Bプラン) 全染色体検査(Cプラン)
料金 ¥198,000税込 ¥231,000税込 ¥264,000税込
13トリソミー(パトー症候群)
18トリソミー(エドワーズ症候群)
21トリソミー(ダウン症)
性染色体異常
性別判定
全染色体検査
性染色体検査
微小欠失検査

よくある質問

Q検査はいつから受ける事ができますか?

A妊娠 10 週 1 日目から検査可能です。

Q検査の日に持っていくものはありますか?

A同意書に妊娠週数を記載頂きますので、母子手帳を持ってきていただくようにご案内させて頂いておりますが、妊娠週数を把握して頂いていれば検査は問題なく受けれます。

QNIPT検査を受けるにあたって制限はありますか?

A当院のNIPT(新型出生前診断)は、年齢等の制限もございませんので、安心して受診することができます。

QNIPT検査はどの時期がベストですか。

A通常、妊娠10週から22週の間に行われます。ですが、NIPTの正確さは妊娠期間によって異なるため、医師に相談した上で最適な時期を決定してください。

QNIPTはどのような染色体異常を検査することができますか

ANIPTは、主にダウン症候群、エドワーズ症候群、パタウ症候群など、主要な染色体異常を検査することができます。

Q検査結果が陽性だったら、どうしたらいいのですか。

A陽性の場合、国内有数の実績を有する医療機関へご紹介させていただきます。

各検査の詳細

基本検査(Aプラン)

基本検査はパトー症候群、エドワーズ症候群、ダウン症の3種類の疾患があるかどうかを判別する検査となっております。パト-症候群は、成長や発達の遅れ、様々な合併症を持つ体質です。約1〜2万人に1人の割合で誕生する疾患です。エドワーズ症候群は、新生児の3500〜8500人に1人が発症すると言われている疾患です。主な症状は、出生時低身長や先天性心疾患、小頭症などです。トリソミーの中でよく知られているものが、上記3つですので基本検査としております。

基本検査+性染色体検査(Bプラン)

上記の基本検査にプラスして性染色体検査・性別検査を行うのがBプランとしております。性染色体検査ではターナー症候群やクラインフェルター症候群、XXX症候群などが検出できます。ターナー症候群は低身長、特徴的身体兆候、卵巣機能不全による二次性徴、月経異常などが起こります。性機能不全が主態となっていますので、不妊になる場合が多いです。クラインフェルター症候群は、1000人に1人が発症すると言われており学習障害や、腕や足が長くなる、精巣が小さい、無精子症による不妊症などが引き起こる疾患です。性染色体検査とは、46本の染色体のうち、44本の常染色体以外の2本の染色体に異常があるか検査するものです。当検査では、性染色体の数で異常の起こるターナー症候群やクラインフェルター症候群、XXX症候群などを検出することが出来ます。

全染色体検査・微小欠失検査

こちらのCプランは1番〜22番までの全てのトリソミーを検査できるものとなっております。上記の13,18,21番以外の染色体に異常があった場合、遺伝子数の多い染色体異常にあたるため、出産に至らないことが多いです。ですが、正常な染色体と異常のある染色体が混ざっているケースも稀にあるので、出生率が0%ということはありません。併せて検査する微小欠失検査はトリソミー検査で検知できない染色体の欠失や重複を検出します。微小欠失検査で検出できる疾患は1p36欠失症候群・4p欠失症候群・5p欠失症候群・プラダー・ウィリ症候群・アンジェルマン症候群・22q11.2欠失症候群等があります。

NIPT検査

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