乳がんの早期期発見のために月1回自己検診を行いましょう
①両腕を自然におろした状態で、 左右の乳房の大きさや形に変化はないか、乳房や乳首にくぼみやひきつれがないか、湿疹がないかを確かめます。
②両腕を高く上げた状態で、 左右の乳房の大きさや形に変化はないか、乳房や乳首にくぼみやひきつれがないか湿疹がないかを確かめます。
①乳房に石けんやパウダーをつけてすべりをよくし、乳房を押えるようにしながら、乳首を中心にうずまき状に指をすべらせ、しこりがないかを確かめます。
②腋の下にもしこりがないかを確かめます。
③乳頭から異常な液が出ないかを確かめます。
乳房に超音波を当て組織を画像化し、乳房内部の腫瘍や嚢胞の有無、乳管の変化などを調べます。
専用のレントゲン装置で、乳房の線撮影を行います。触診だけではわからない病変を見つけることができます。