本年も押し迫ってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年を振り返ると1月に、国内で初めての新型コロナウイルス感染者が確認され、4月には緊急事態宣言が発令される事態となりました。
外出自粛などで不自由な生活を余儀なくされ、例年よりも時間の流れを早く感じた方も多いのではないでしょうか。
コロナ禍で迎える初めての年末年始。
例年なら忘年会や新年会などイベントの機会が目白押しの季節です。ただ、コロナ禍の今年は無防備に楽しむわけにもいかず、予定を決めかねている方も多いと思います。
そうしたなか、これまでの感染拡大の経験やクラスター分析で得られた知見から。
感染リスクが高まる5つの場面について国民が知っておくべき情報をまとめた年末年始特設サイトを国が開設しました。

「飲酒を伴う懇親会」

「大人数や長時間におよぶ飲食」

「マスクなしでの会話」

「狭い空間での共同生活」

「居場所の切り替わり」

の5つとなります。しっかり確認しましょう。
詳しくはこちらへ。
https://corona.go.jp/proposal/

今年の年末年始は帰省について悩んでいる方へ。
とくに東京・大阪など人口の多い都市部から地方へ帰省される方。
ご家族に高齢者やお子様をお持ちの方。
当院ではPCR検査は勿論ですが、15分で結果の解る抗原検査(抗原検査とは感染した細胞が特産生する抗原を検知して診断に導く検査のこと。)も行っております。
現在症状のある方にはインフルエンザの検査も同時に行っております。帰省される前に一度検査されてみてはいかがでしょうか?
https://ssc2.doctorqube.com/mymc.jp/

また一方で、感染対策という大義名分のもと寝正月を、と考えている方も多いのではないでしょうか?しかし、ゴロゴロして過ごすお正月は驚くほど体に悪影響を及ぼしているのです。
世の中には「2日間の寝正月で1年間分の筋力が失われる」という学説があります。
以前、テレビで取り上げられた事もあるのでご存じの方も多いかと思いますが、
要約すると

・成人が1年で低下する筋力の平均は1%。

・1日寝て過ごすとおよそ0.5%の筋力が失われる。

というデータから、人は2日間寝て過ごすと1%(1年分)の筋力が失われる。
という結論に至るとのこと。
さらに、お正月はどうしても気が緩んで、たくさん食べてしまいがち。「体重が・・・。」と、誰もが一度は経験したことがあると思います。
お正月で増加する体重は全国平均でおおよそ2㎏前後とも言われています。お正月に限らず、長期休暇を明けての出勤は足取りが重い・・・。そう感じる方は多いと思います。これは、仕事へ向かう憂鬱さだけが原因ではなく、筋力が落ち、体重も増えている事に起因しているようです。

いかがだったでしょうか?
withコロナで迎える最初の年末年始。
感染対策はもちろん、健康管理にも気を付けて充実の長期休暇をお過ごし下さい。
ご家族健康で新年を迎えられますようお祈り申し上げます。

MYメディカルクリニック