いつも大変お世話になっております。
MYメディカルクリニック人事担当でございます。

 

今回は人事から当院で現在募集している医療職についてお話をして参ります。
もし今、当院に少しでも興味を持ってくださっている方がいらっしゃれば、読み進めて頂ければと思います。

 

当院では現在、下記職種を特に注力して募集しております。
・臨床検査技師
・放射線技師

 

本日はこの2職種についての当院で働く魅力についてお話を出来ればと思います!

 

■臨床検査技師

 

当院では、臨床検査技師さんは「エコー検査・採血・心電図・肺機能検査・・・」と特に健康診断においてマルチな活躍をして頂いています。
また、外来診療では乳腺外科を標榜しているので、乳腺エコーをはじめ、甲状腺エコーや頸動脈エコー、心臓エコー等もオーダーが出た際には検査をお願いしています。

 

他にも内視鏡検査の補助など、従来の臨床検査技師さんの仕事内容以外の経験も当院では多数積むことが出来ます。

 

■放射線技師

 

当院は一般撮影、マーゲン、マンモグラフィの検査を放射線技師さんへお願いしております。
大病院などではマーゲンの検査件数が少ない機関も多いですが、当院では4階・5階の両フロアを合わせて1日約80件程度を撮影しています。
もちろんメンバーで分担して撮影を行いますが、圧倒的に検査の経験を積むことが出来ます。
また今年度の人間ドック学会学術大会では、放射線技師メンバーの作成した演題が採択されています!
診療所という小規模なコミュニティだからこそ小回りもきき、様々な経験をすることが出来ます。

 

今、当院は特に下記の様な方を求めています・・・!

 

・エコー経験をもっと積みたい!
・超音波技師やマンモグラフィ認定等の資格取得を目指したい!
・マーゲン、マンモグラフィの撮影経験をもっと積みたい!
など、成長を求めている方

 

・自身の検査技術や経験を活かしたい!
・育成サイド、教育を行うなどしてキャリアアップしていきたい!などのマネジメントやキャリアアップ・昇給に意欲のある方

 

当院では3ヶ月に1回の人事評価制度を設け、昇給のチャンスを多く作っています。
※1回の査定では最大25,000円UPします。1年に4回の人事評価のうち、最初の1回目を入社後3ヶ月と考え、1回目を除いた2~4回目の人事評価にて毎回25,000円ずつUPし続けると…年収で考えた場合は45万円上がります!

 

過去にはエコー未経験からエコー検査技術を習得し給与UP、前向きに資格取得に挑戦し、超音波技師の資格を取得して昇給、入社2年でマネジメントサイドへ移り役職があがる、放射線技術のほかに過去に携わっていたICT関連の知識を活かして院内のネットワーク構築の際重要ポジションで活躍して頂くなどして役職を任せられる等さまざまな事例があります。

 

当院は「世界一患者様に愛されるクリニックを目指す」というビジョンをもとに、社会的ニーズのある医療サービスの実施に積極的に取り組み、医療費の増大や労働人口の減少などの社会問題に対して、1次・2次予防医療での解決をミッションとしています。

 

高いプロ意識を持って今後も進んでいく医療機関だからこそ、成長を求めている方やマネジメント等に意欲のある前向きな方を求めています。

 

少しでも興味があれば当院人事部へお気軽にお問い合わせください!
■エントリー・問い合わせ
https://www.mymc-recruit.jp/contact/

 

各職種のインタビューやキャリアイメージについても載せていますので、よろしければ採用サイトも御覧ください。
■採用サイト
https://www.mymc-recruit.jp/

 

皆様のご応募を心よりお待ちしております!

めっきり涼しくなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
季節の変わり目で体調を崩していたりしていませんか?

 

実は健康保険組合連合会や健康保険組合では、皆様が健康について改めて見つめ直す機会としてもらうよう10月を健康強調月間に定め、健康づくりに関する様々な事業を行っています。
本事業は、国民の健康意識の向上を目的に昭和41年にスタートし、生活習慣病予防に重点を置いた活動を50年以上にわたり展開してきました。
今週はそんな季節の変わり目にピッタリなテーマ『健康』について考えていきたいと思います。

 

運動

からだを動かすのが心地よいこの季節。まずは『運動』について。
普段、あまり体を動かさない!という人には、ウォーキングがおすすめです。ウォーキングには心肺機能を高める効果があり、「脂肪燃焼」「血流改善」など生活習慣病の予防に効果が期待できます。また、運動の中でも負荷が軽いのがウォーキングの特徴です。
休日は自分の家のまわりなど、散歩がてらにまずは「歩いてみる」事から始めてみてはいかがでしょうか。

 

食事

今や私たちは好きなものを好きなだけ食べることができる環境にありますが、好きなものだけを食べていると、健康を損なうことになりかねません。健康な体を保つためには、バランスの良い食事を心がけることが大切。食事を選ぶということはあなた自身の健康管理だということをお忘れなく。

 

こんな食生活の方は要注意!
朝食を欠食する:朝食は頭と身体のウォームアップ!何かを口に入れるようにしましょう。
食事時間が不規則:空腹感から間食やジュースを摂りすぎることになりがちです。
外食が多い:野菜が多い定食メニューや、単品メニューにも副菜の小鉢をプラスするなど、バランスがよくなるように選びましょう。
サプリメントを多用する:多用すると特定の栄養素の過剰摂取につながり、体に負担のかかる場合もあります。

 

1日3食規則正しく食べることが健康なからだの土台となります。生活習慣病を予防するためには、食生活を整えることが重要です。

 

睡眠

そもそも睡眠とは1日フル回転で働いてくれた脳を、ゆっくり休ませるために必要な行為です。
したがって、睡眠時間を極端に少なくすると脳の働きが乱れてしまい、自律神経やホルモンのバランスの乱れにつながり、心身共に不調をきたします。

 

こんな経験はありませんか?
・休日に寝すぎる。
・休み明けに疲れが取れない。
・気分が落ち込みやすい。
・仕事効率低下。
生活リズムの乱れが原因のことも・・・。

 

さらに睡眠不足は糖尿病や高血圧などの生活習慣病の危険性を上げ、脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化性疾患も増加することも解っており、また睡眠不足は寿命を短くしてしまう事も報告されています。

 

休日・平日共に規則正しい起床・就寝時間を守りましょう。

 

ストレス

ストレスとは「外からの刺激による心や体の反応」のことです。ストレスを起こす原因をストレッサーと呼びますが、何がその人にとってのストレッサーになるかは分かりません。
ストレスは、あり過ぎれば心身を壊してしまい、なさ過ぎればやる気や活力を奪ってしまうため、適度なバランスを保つことが重要になってきます。
一般的に、ストレスが及ぼす体、心への影響として
体への影響:疲労/肌荒れ/脱毛/頭痛/不眠/自律神経の乱れ など
心への影響:不安/イライラ/怒り/気力や集中力の低下 など
があげられます。
今の自分にとって何がストレッサーとなっているのか。
自己分析と自分に合った解消法をみつけて、ストレスと上手に付き合っていく必要がありそうです。

 

いかがだったでしょうか?
今回は『健康』についてごく一部ですが述べさせていただきました。日頃からウォーキングや適量で栄養バランスのよい食事を心がけ、生活リズムを保ちつつストレスと上手に付き合っていく。
『健康であろうという行動』の積み重ねが生活習慣病予防と言えるのではないでしょうか。
健康強調月間を機に、健康を見つめ直し、生活習慣の改善を図るきっかけにしてみてはいかがでしょうか。