チリ入国時の陰性証明書の条件

チリ入国時に必要な陰性証明書の提出有無とその条件について掲載しています。
必要情報は随時更新されるため、ご出発前にはご自身で大使館等にご確認ください。

最終更新日 : 2023年02月27日

陰性証明書の提出対象
検査病院の指定
陰性証明書フォーマットの指定
陰性証明書の取得形式
陰性証明書の言語の指定
検査の有効期限
検体摂取方法の指定
検査方式の指定
来院検査による受診
宅配検査キットによる受診
提示・提出場所

チリへ入国する際は、ワクチン接種証明書、又はPCR検査の陰性証明書(6歳未満除く)の提示は不要です。
ただし、ワクチン接種証明書がない場合はフライト出発の48時間前までに実施されたPCR検査の陰性証明書が必要です。

必要な渡航書類

ビザ

日本人の通過または観光目的による90日以内の滞在は、ビザが不要です。
なお、現地でのコミュニケーションに不安がある・お急ぎ等の方は事前のビザ取得が推奨されています。詳細は大使館等にてご確認ください。

ワクチン接種証明書

接種国で有効とされるワクチン接種証明書の提示

陰性証明書

PCR検査または抗原検査の陰性証明書の提出は不要です。(ワクチン接種証明書がない場合は、陰性証明書が必要)



陰性証明書の提出基準

区分 適合基準
①検査方法 遺伝子増幅検出 (RT-PCR)に基づいた検査
②検査及び発給時点 PCR陰性確認書:48時間以内に検査
※出発日0時基準
③必須機材 フォーマットの指定はなし
④検査結果 陰性の結果証明
※陽性・未決定の場合は認められない
⑤発給言語 英語またはスペイン語

チリ入国後

1

検温の実施

2

無作為抽出でPCR検査の実施

3

入国後の対応がPCR検査結果により違い、下記3つのいずれか1つ


チリ入国後の対応
・搭乗機で陽性者の報告なし…規制なし
・入国時に陽性になった場合…7日間の隔離措置
・搭乗機で陽性者の濃厚接触者と認定された場合…一般衛生規則に従う


チリ入国時の隔離期間

特になし


入国後PCR検査

特になし